日韓交流活動

慶南青年カレッジ2015<2015年08月分>

5日は広島へ行き、活動場所である宮島や市街を下見しました。夏休みということもあり人が多く、日差しも強かったです。9日は日本人参加者を集め、活動に関する説明をした後、全員で夕食を食べて親交を深めました。10日から18日は企画スタッフで毎日会議を行い、日韓交流活動に向けて最終調整をしていきました。なかなか思い通りにいかないことも多くありましたが、朝から夜まで企画スタッフで話しあい、協力して準備を進めました。19日からの9日間はいよいよ韓国人参加者と対面し、日韓参加者全員で活動をスタートしました。最初は日本人と韓国人の会話があまり見られず交流が少ないように感じましたが、活動を通して徐々にスキンシップも増え、最終日には別れを惜しんで涙を流す参加者も少なくありませんでした。九日間の日韓交流により、言語や文化の違いを超え、互いに理解し、深い絆をうむことができたのではないかと感じました。私自身、そういう機会に携われたことでたくさんの経験をし、学ぶことができました。