プログラミング講習

山口学生宇宙開発研究プロジェクト(スぺ研)<2015年10月分>

10月からは、種子島ロケットコンテストとに向けた活動を行ってきました。種子島ロケットコンテストは、打ち上げの正確性を競うフライバック部門、ロケットの到達高度を競う高度部門、ロケットの耐久性と正確性を競うフライバックタイムアタック部門、独創的なアイデアでペイロードの滞空時間を競うペイロード有翼滞空部門、小型ローバーの帰還正確性を競うCansat部門がありますそれぞれ3,4名のグループになってもらい大会で優勝するための機体の製作に取り掛かりました。大会では、製作した機体をプレゼンテーションするのでその練習も含め、毎回の活動成果を他のグループに説明する練習も行っています。また、より高度な技術を導入するために現在数名が電脳飛行さんにプログラミングや制御の方法を週1回教わりながら製作の幅を広げています。さらにCanSatは電脳飛行さんとの共同製作を計画しており同じ工学系の活動とし色々助けてもらいながら活動を進めています。