山口学生宇宙開発研究プロジェクトとの交流

電脳飛行<2016年02月分>

今月は、山口学生宇宙開発研究プロジェクトが参加する種子島ロケットコンテストに向けて、自動制御のプログラムを製作するなどという形で交流を行いました。内容としては、今まで教えたセンサーやプログラムを用いて、実際の大会で使えるようなプログラムの設計、センサーを統制するための基盤の製作を行いました。他にも、大会に向けてのミーティングなどに参加して交流を行いました。今後としては3月3日から開催される種子島ロケットコンテストに山口学生宇宙開発研究プロジェクトのサポートとして参加などを行う予定です。今月の21日には、電脳飛行として企業のコーディネータにおけるミーティングへの参加を行い、いくつかの企業のプレゼンやディスカッションを聞き、ビジネスについていろいろ学ばさせていただきました。また、実際に他大学の教授や企業の方々と直接お話しできる機会があり、ミーティングでの質問や意見交換はもちろん、自分たちの研究や就職においてのアドバイスを通して交流を行いました。