今年度の活動計画会議と操縦練習の開始

電脳飛行<2017年06月分>

今年度の電脳飛行の活動を6月15日から開始しました。 活動の時間は話し合いにより、毎週木曜日の16時10分から行うことにしました。 初回のミーティングでは、顔合わせと9月1~3日に開催される室内飛行ロボットコンテストまでの計画について話しました。 昨年と同様、一般部門と自動操縦部門への出場が決まりました。 その後、大会のレギュレーションを確認しながら各部門で挑戦(重視)する競技種目について議論し、両部門の機体のコンセプトを決めました。 この議論を踏まえて、一般部門の機体を設計しました。 一般部門の機体は、昨年度の活動で得られた経験から安定性を重視し、以前よりも機体を10%程度小型化して機体を軽量化することが決まりました。 また機体の尾翼部分の製作も既に始めています。 大会で高得点を狙うには操縦技術が大事だという昨年度の反省から、去年製作した機体を用いて飛行練習も始めました。 そして操縦の上手な人が両部門に分散するように、大会でのメンバーの構成を決定しました。