システム開発と消防教区との打ち合わせ

ICT救急改革<2017年08月分>

今月は夏休みでメンバーが帰省したこともあり、団体全体としての活動は月末にしか行うことができませんでしたが、 開発部門においては単独で必要な勉強や、データベースからデータのダウンロード機能の開発など、必要な機能の開発を進めました。 また月末には消防とのミーティングを行い、開発中のシステムと既存の救急システムとの接続に関する話し合いを行いました。 消防本部の情報指令課長との話し合いの結果、技術的に接続することはほぼ間違いなく可能であるものの、 現在宇部市・山陽小野田市消防本部が使用している署内システムはベンダーに外注しているもので、それに勝手につなげることができず、 今後その企業との話し合いが必要ということがわかりました。 10月末に消防本部とシステムベンダーとの間で会議があるようなので、それまでに提案書をまとめ、 その会議にて連携の打診をすることを今後の目標とすることになりました。