室内飛行ロボットコンテストへの出場

電脳飛行<2017年09月分>

9月1日から9月3日までの間、東京都大田区の大森スポーツセンターで開催された 第13回全日本学生室内飛行ロボットコンテストでの一般部門、自動操縦部門の結果について報告します。 大会1日目は大森スポーツセンターへの出場機体の輸送や動作のチェック、機体審査、飛行練習を行いました。 翌2日目は開会式および一般部門・自動操縦部門の予選を行いました。 自動操縦部門については残念ながら機体トラブルのため、決勝には進めませんでしたが、 一般部門は決勝へと進むことが出来ました。3日目の決勝では一般部門においても競技中、 モータの線が切れてプロペラが回らなくなる、という機体トラブルが発生し、 予定していた全てのミッションに挑戦することはかないませんでした。 両機体共に想定していなかったトラブルに見舞われ、全力を出せたとは言えない結果となってしまいましたが、 自動操縦部門でのポスター上の説明を評価され、ベストプレゼンテーション賞を受賞いたしました。 28日は大会の練習機を用いて今年度の新規加入メンバーの飛行練習を行いました。