CanSatのプログラミング勉強会

スぺ研<2017年10月分>

今月は来年の種子島ロケットコンテストの競技の一つであるCanSatに向けて活動をしました。 内容としては4年生からプログラミングを教えてもらい、勉強会を行うというものです。 勉強会1回目ではArduinoを使ってサーボを動かすプログラミングを教えてもらいました。 プログラミングすることが初めてということもあり最初はうまくいかず、 特にif文やfor文を使いサーボを規則的に動かす操作が難しかったです。 2、3回目ではArduinoと9軸センサを配線し、 ジャイロや加速度を測るためのプログラミングや9軸センサのジャイロの変位によって サーボを動かすプログラミングを勉強しました。 時間はかかりましたが最終的にメンバー全員がサーボと9軸センサを扱えるようになり、 CanSat製作の第一歩になったと思います。 このように4年生からプログラミングやCanSatの情報を教えてもらい 勉強会を行うことが効率的だと思うので来月からも勉強会を続けていこうと考えています。