やまぐち地域医療セミナーin長門にて発表など

家庭医療べんきょう会<2017年12月分>

12月は様々なプロジェクトが実施となり、かなり充実した月となりました。 在宅医療×ICT講演会は学生と地域の在宅医療関係者など 40名余りの参加者とともに白熱した講演会となりました。 学生とともに地域の先生方との交流もありとても勉強になりました。 効率化すべき部分としてはいけない部分など本当に突っ込んだお話を聞くことが出来ました。 さらにやまぐち地域医療セミナーin長門では学生が地域に入り込み、 「地域診断」を実施し、翌日の午後から市役所の方々を前に 堂々としたプレゼンテーションを行いました。 問題点を見つけながら、自分たちに何ができるかを考えるよい機会となりました。 本年度は地域に継続的に関わることをキーワードとして挙げていましたが まず長門に2回目行くことが出来、市役所の方々からもまたやりましょうという お話を頂くことができました。 山口大学×長門市でさらなる展開がありそうです。 1月からは今度は小野地区での健康教室が始まります。 継続は力なのであと僅かの期間駆け抜けます。