シンボルマーク

山大メモリアルニキシー管時計を作ろう<2018年06月分>

今月は天気管、尿素、明礬、ビスマスの結晶を作る実験を行い、 化学実験の知見を深める試みを主に行いました。 薬品の計量、温度や材料といった実験環境に対する姿勢など、課題が多く見えました。 又、ニキシーのPRも兼ね 先述の実験の中でも特に完成度の高い天気管を七夕祭で出店する事にしました。 適当な材料の調達、宇部組と本部組の連絡の密度、費用の膨張などの、 ニキシー計画の本格的な進行の上で課題となる点が幾つも見つかり、 改善できた事は非常に大きな意義がありました。 それからニキシー管のシンボルマークを作りました。 これから使用していきたいと思っています。 そしてメインのニキシー管の方も、製造に必要な機構の設計や進行計画を少し進めました。