ヘリコプター製作

木製グライダー製作<2019年02月分>

1月は実験が主な活動となりました。 今月の活動では、 分解したドローンの部品を使ってヘリコプター作製に向かって頑張りました。 とにかく軽さを求めにいったのですが、 発泡スチロールでもまだ重たいということが分かりました。 きちんと計算したりしていないので いかに自分達のヘリコプターが無謀だったかということもわかりませんでした。 しかし、とにかく飛ばせるようになるということはとても難しいのだな ということが身をもって分かった限りです。 しかし、ドローンの部品を使うことによって、 自然とコントローラーとプロペラが連動していて、感動しました。 なぜ飛ばないかについては、 物理の先生や専門ではないけれど詳しい人に聞いてみたところ プロペラの角度や、羽の大きさにみあったヘリコプター自体の形、 風の通り方など様々な視点から要因となるヒントを出してもらいました。 とても参考になりました。 また、インスタグラムでの投稿は飛んでいなくても、 プロペラが回っただけでコメントが来たり、反響が良かったです。 この調子で今年度の締めとして、 本来の目的である木製グライダーにプロペラを取り付け手動制御ができるように頑張ります。 面白プロジェクトを通して、 充実した一年間を過ごすことができたと思います。ありがとうございました。