レジ機能の開発

導入費用250万減!?超格安セルフレジ構築<2019年09月分>

9月はレジの機能を中心に開発を進めました。 具体的にはレジにとって欠かせない部品である スキャナーやレシートプリンターとの連携を主に進めていきました。 特に商品とバーコードデータの結び付けに力をいれ、 商品情報や価格、バーコードの情報をCSVファイルで登録できる機能を完成させました。 これにより大量の商品情報をエクセル等のソフトで一括登録できるようになりました。 またCSVの読み込み機能だけでなく、 書き込み機能もシステムに搭載することで 商品を1品だけ追加したいような状況にも対応させることができました。 こういった機能の実装ができた一方で、 システム利用者が実際に使用するときの画面の開発が現段階で難航しています。 デザイン経験のあるメンバーがいないため一から考えていく必要があります。 10月は夏季休暇が終わりレジの開発に時間が割きにくくなりますが、 一般に利用されているセルフレジや、 事業主が利用するタイプの端末を研究することで、 よりユーザビリティの高いセルレジの開発に努めていきたいと思います。