今月の活動報告 Pick Up
「リアル桃鉄 YAMAGUCHI」開催
~山口を元気にし隊~<2021年12月分>
4月より計画を進めてきた「リアル桃鉄 YAMAGUCHI」。夏開催の予定から、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による延期を経て、12月11日無事開催されました。山口大学の様々な学部、学年から総勢5チーム18人のご参加をいただき成功を収めました。 山口県内の鉄道を利用し、サイコロで出た目の数だけ進んで下車した駅での偶然の出会い、おしゃれなスポット、そしてその楽しみ方を大学生の目線から見出していただくことができました。 本部で見守る私たちも新しい魅力の発見とそれを楽しむ参加者の皆様を見てとても嬉しく思いました。直前まで参加者の募集やルールの徹底など様々な解決すべき課題が存在し、それらを解決しイベントの開催がかなったことはとても大きな経験です。 そしてこれをきっかけとして山口の魅力が存分に発信されることを望んでいます。イベント中参加者から投稿された写真への投票を受付中です。その結果を含めて総合優勝のチームを決定します。(リアル桃鉄 YAMAGUCHI)
岐阜大学の橋梁模型を研究
ぶりえん<2021年12月分>
今月も引き続き大会上位校の研究を行いました。対象は、山口大学よりも総合で上位であった岐阜大学、熊本高専、名古屋工業大学、福井大学、日本大学、九州大学の7校です。 この中で岐阜大学や名古屋工業大学の構造は見た目が特徴的で、メンバー間でも高評価であり、この2校を参考に、来年は2種類以上の色とアーチや、トラス構造を含めた特殊な形式を採用することにしました。 また山口大学は架設時間が上位7校のどの学校と比べても2倍近くかかってしまっていることや、総重量も失格になった学校を除いて最も重い結果であったため、橋梁模型の溶接個所の増加、部材数の減少を積極的に行います。 たわみについては、山口大学は失格になった学校を除いて2位であっため、他校と比べて特徴的であった部材の接合方法やボルトの種類などは来年も同様に採用していくこととしました。 2021年の大会では無事に終わらせることができたものの、順位は10位で悔しい結果となっています。この結果を受け入れ、メンバーで団結し、これから来年の大会に向けて準備を進めていきます。(Build a Bridge)
のんたクリスマスDAYを開催
チームのんた<2021年12月分>
12月25日に周防大島町農村環境改善センターにて、『のんたクリスマスDAY』イベントを行いました。まず、どんじゃんけんほいゲームをしました。2チームに分かれてホールに引いたラインの上を走り、出会ったらじゃんけんをして相手の陣地を目指します。 次に、サイコロを転がして出たお題にしたがって自己紹介をするゲームをしました。その後、クリスマスカードづくりをしました。子どもたちは紙を切ってツリーを作り、リボンやカラーペン、マスキングテープなどを使ってオリジナルのカードを完成させました。 最後に、カードを隠して探し当てるゲームをして終了しました。子どもたちは大学生の顔と名前を覚えてくれ、好きなものについてたくさん話してくれました。 今回は、インスタを通じて協力を申し出てくださった、東京と大島の二拠点で生活されている尼崎さんがイベントに協力してくださいました。カラーペンやカードを持ってきてくださったり、今後の活動の仕方についてアドバイスをいただいたりと、サポートいただきました。 ありがとうございました。(のんた大島よいところプロジェクト)