工学部の講義棟内に展示

ソーラーカープロジェクト2014<2014年09月分>

大会が終わり、繰り返しミーティングを行うことで活動や大会の反省から来年への活動方針などを決めました。 ミーティングの結果、ボディは今年度のものを改良し、モーターの仕様変更とオーバーホールとバッテリーの購入することを決めました。 そして、来年の大会では周回数35周以上と上位入賞を目指します。 モーターの仕様変更やバッテリーの購入するにあたって約30万円程の資金が追加で必要となったため、常盤工業会から資金援助を募りました。 今年度作成したソーラーカーは昨年のものより大きく設計したため、ガレージへの収納が難しくなりました。 そこで、ボディの保管と部員の募集も兼ねて工学部の講義棟内に展示することにしました。 今後の活動としては、効率よく夜間や雨天時も活動するために、1番の課題である、活動場所を探すことに専念していきます。 また、新しいホイールをつけれるようにタイヤのハブの設計を行います。 今回の大会での反省や考察を元に試走を繰り返し、改良改善を行いつつ来年度に良い結果が残せるようにこれから努力します。