宇部駅伝競走大会に救護ボランティアとして参加しました

Code Orange<2016年02月分>

2月7日に開催されたFMきららカップ第33回宇部駅伝競走大会にて、救護ボランティアとして参加しました。毎年宇部市体育協会から依頼を受け、自転車救急隊として参加しています。AEDと救急セットを背負い自転車でコースを周回しながら、選手のけがや万が一に備えます。また、本部の救護所で救急班として待機し、選手のサポート等を行いました。大きなけがをする選手もおらず、無事大会を終えることができました。また、本部に併設されたテント内で、市民に向けて救命講習を行いました。駅伝に参加した選手やその保護者の方が講習会に参加してくれました。多くの小学生や中学生が興味を持ってくれました。私たちの活動が地域の方に求められているということを実感できました。今後も地域に根ざした活動を活発に行っていいきます。その他、今月は山口大学附属病院で行われた、医師・看護師を除く総勢318人の職員を対象としたBLS講習会に、講師としてコードオレンジのメンバーが参加しました。病院内で患者さんが倒れたときの対応をレクチャーしました。